BASIC KNOWLEDGEリフォーム基礎知識 ~リフォームの費用相場と工事期間、リフォームローンについて~
リフォームの費用相場と工事期間、リフォームローンについて
リフォーム費用相場と
工事期間
玄関ドア交換
30万円 1日・基本工事:既存ドア撤去・処分・リフォーム玄関ドア設置 ・既存の枠を使用したリフォーム玄関への交換になります ・玄関のサイズ・種類により価格は大幅に変わることがあります。
押入→クローゼット
30万円 1日・基本工事・中棚解体・処分・補修・ハンガーパイプ設置・建具交換 ・内装をクロスなどにする場合は別途
トイレ交換+内装リフレッシュ
25万円 2日間・基本工事:便器交換・処分・水道設備・ 内装工事(CF・クロス) ・設備機器:便器・ペーパーホルダー・タオルリング(普及品)
洗面台交換+脱衣室内装リフレッシュ
25万円 2日間・基本工事:洗面化粧台交換・洗濯排水栓交換・処分・水道設備・内装工事 ・設備機器:洗面化粧台・洗濯給水・洗濯排水(普及品)
内装リフレッシュ
30万円 5日・基本工事:床(フローリング重ね張り)・壁(天井のクロス張替え工事に伴う材料及び工事) ・エアコン・スイッチプレート・コンセント・照明等の交換・脱着は別
キッチン交換
100万円 2日・基本工事:キッチン交換に伴う、解体・処分・設置・水道設備・電気工事 ・設備機器:システムキッチン・キッチンパネル
ユニットバス→ユニットバス交換
80万円 3日・基本工事:ユニットバス交換・解体処分・水道設備・間仕切壁補修工事 ・設備機器:ユニットバス
タイルの風呂→ユニットバス変更
100万円 5日・基本工事:ユニットバス交換・解体処分・水道設備・間仕切壁補修工事 ・設備機器:ユニットバス
キッチン交換+LDKリフレッシュ
200万円 7日・基本工事:キッチン交換に伴う、解体・処分・設置・水道設備・電気・内装・大工事 ・設備機器:システムキッチン・キッチンパネル・床(フローリング重ね張り)・壁天井(クロス張替えの内装工事が含まれます)
水廻4点交換
250万円 10日・基本工事:システムバス交換・キッチン交換・洗面化粧台交換・トイレ交換に伴う解体・処分・設置・水道設備・電気・内装工事 ・設備機器:システムバス・システムキッチン・トイレ・洗面化粧台・キッチンパネル・トイレと洗面更衣室は床はCF、壁天井(クロス張替の内装工事が含まれます) ・建具・サッシ等の交換は別途
水廻4点交換+LDK(14帖)
350万円・基本工事:システムバス交換・キッチン交換・LDK床(フローリング重ね張り)壁天井(クロス張替えの内装工事が含まれます)・洗面化粧台交換・トイレ交換に伴う解体・処分・設置・水道設備・電気・内装工事 ・設備機器:システムバス・システムキッチン・トイレ・洗面化粧台・キッチンパネル・トイレと洗面更衣室は床はCF、壁天井(クロス張替の内装工事が含まれます) ・建具・サッシ等の交換は別途
全面リフォーム(30坪)
500万円 14日・基本工事:水廻り4点工事・全室内装・外壁塗装・屋根塗装
1階リノベーション
1000万円 21日・基本工事:水廻り4点工事・LDK工事・1階内装・1階サッシ交換・外壁塗装・屋根塗装
おうちまるごとリノベーション
1800万円 30日・基本工事:水廻り4点工事・間取り工事・全室内装・断熱工事・サッシ交換・外壁塗装・屋根塗装
リフォームローンについて
「現金を手元に残しておきたい」、「ローンを活用して月々払いにしたい」などリフォーム費用についてお悩みでしたら、リフォームローンのご利用もご検討ください。
LIVEWELL LABでは水廻りリフォームからリノベーションまで、必要に応じたローンのご相談にも対応しております。
リフォームローンの特徴
メリット:無担保で借り入れができる、審査が通りやすく借り入れしやすい
デメリット:住宅ローンに比べて金利が比較的に高い、借入額の上限が小さい
リフォームローンは、ご自宅の浴室やキッチンの設備機器交換などのリフォームに利用できるローンです。
担保不要で審査が手軽・早いという点から、数百万円単位の比較的小~中規模なリフォームに向いています。
[取り扱いリフォームローン]
・オリコ
・ジャックス
住宅ローンの特徴
メリット:借入金額の上限が大きい、住宅ローンに比べて金利が低い
デメリット:担保が必要、審査が厳しく、また手続きが煩雑
住宅ローンは、リフォームにも利用できるローンです。手続きの煩雑さや担保が必要などの条件がありますが、金利が低いので予算が1000万円を超える大型リフォーム・リノベーションに向いています。
リフォームローンと住宅ローンの違い
リフォームローン | 住宅ローン | |
---|---|---|
金利 | 年に2回金利が見直される 「変動金利型」が主流 |
年に2回金理が見直される「変動金利型」 契約時点で金利が固定される「固定金利型」 一定期間中の金利が固定される「固定選択金利型」から選択するのが一般的 |
返済期間 | 5ヶ月〜20年程度 | 最長30〜35年 |
審査基準 | 完済時年齢・借入時年齢・返済負担率・勤続年数・年収・担保評価・健康状態など | 完済時年齢・借入時年齢・返済負担率・勤続年数・年収・担保評価・健康状態など |
担保 | 不要 | 抵当権の設定などが必要 |
審査期間 | 短め | 長め |
住宅ローンの借り換えのご相談も受付中
既にに住宅ローンを借りている場合、借り換えで金利の見直しを行うことで金利分の差額だけ返済額を抑えることができます。
この差額分をリフォーム費用に充てることで、月々の返額はそのままでリフォーム工事ができる場合がございます。
少しでも気になった場合は、ぜひご相談ください。